2021年末に南アフリカで最初に確認された新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株は感染力が従来の株よりも高いとされており、世界中で感染拡大が続いています。日本でも2022年に入ってから感染者数が急増しており、皆の関心が高まっています。
オミクロン株の特徴

オミクロン株の特徴は以下のとおりです。
- スパイクタンパク質に30か所以上の変異がある。
- 細胞の受容体に結合しやすくなり、感染力が高まる。
- 従来の株よりも重症化率が低下している。
スパイクタンパク質の変異により、オミクロン株は従来の株よりも細胞表面の受容体に結合しやすくなり、感染力が高まると考えられています。また、従来の株よりも重症化率が低下している可能性も示唆されており、これはオミクロン株が肺への侵入力が弱いためと考えられています。
オミクロン株の症状
オミクロン株の症状は従来の株と比較して軽症や無症状のことが多いとされています。しかし重症化や死亡例も報告されており、油断は禁物です。
オミクロン株の症状として以下のようなものが報告されています。
- 発熱
- 咳
- のどの痛み
- 倦怠感
- 頭痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 下痢
- 味覚障害
- 嗅覚障害
オミクロン株への対策
オミクロン株への対策は従来の株と同様に以下の4つが挙げられます。
- 3密の回避
- 手洗いや消毒
- マスクの着用
- ワクチン接種
3密の回避
3密(密閉、密集、密接)は感染リスクが高まる環境です。3密の状況を避けるようにしましょう。
3密の回避はコロナウイルスへの感染を最も確実に減らすことができます。
手洗いや消毒
手洗いや消毒は手指の接触感染を防ぐために重要です。手洗いは流水と石鹸で、30秒以上、かけて行いましょう。消毒はアルコール消毒液やハンドジェルなどで行います。
マスクの着用
マスクの着用は飛沫感染を防ぐ最も効果的な方法です。マスクは不織布マスクやサージカルマスクが推奨されています。
ただしコロナワクチンはエアロゾル感染(空気感染に近いもの)が可能ですので、飛沫感染のためのマスクの着用だけで感染そのものを防ぐことはできません。
些細な日常
ワクチン接種
ワクチン接種、そして追加(ブースター)接種は重症化や死亡を防ぐために有効性が報告されています。ワクチン接種をまだ一度も受けてないか変異株に対応したものを受けてない人は接種を検討してみても良いでしょう。
ただしコロナ対策のmRNAワクチンは全く新しい技術が用いられており、世界各地で多くの被害も報告されてますので、万一の薬害を避けるためには接種するかどうかをくれぐれも慎重に判断してください。
些細な日常
まとめ
オミクロン株への備えとして以下の点に注意しましょう。
- 3密の回避を心がける。
- 手洗いや消毒をこまめに行う。
- マスクを常備して外出時に着用する。
- ワクチン接種を済ませる。
普通のマスクはコロナウイルスのエアロゾル感染を防げないこと、コロナ感染のmRNAワクチンには薬害が多く発生していることも忘れないでください。
また、感染が疑われる場合は早めに検査を受け、陽性の場合は療養に専念するようにしましょう。
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